問答無用のクラシック

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問答無用のクラシック

  • 著者名:許光俊
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 青弓社(2014/05発売)
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  • ISBN:9784787272270

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内容説明

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カルロス・クライバーらの演奏家を俎上に載せ、『魔笛』『蝶々夫人』などのオペラを厳しく採点し、「バレエをいやがる男たちの心理」を語る。レクイエムの現代の意義を説き、巨匠幻想をぶち壊す。許イズムで「クラシックの現在」を縦横に語り尽くす快作!

目次

第1章
 カルロス・クライバーを悼む
 ヴァントを悼む
 フルネの引退
 ザンデルリンクの引退を惜しむ
 『チェリビダッケの庭』
 スヴェトラーノフについて
 ベームの『田園』
 朝比奈隆とは何なのか

第2章
 大野和士の「正しさ」
 大野和士の『エレクトラ』
 マゼールの恐ろしさ
 エピソードにあらがって──カルロス・クライバーについての覚え書き
 ファジル・サイのCD
 ジュリーニとチョン
 カリスト・ビエイト──オペラの破壊者、あるいは反ヒューマニズムのオペラ

第3章
 ドレスデンの教養と洗練
 ベルリンの自意識
 巨匠幻想
 ドイツのオーケストラと名指揮者たち
 コンサートホールへの道
 録音について
 美しいいじめの国、日本
 現代におけるレクイエムの意義
 スピーカーを買った
 終末幻想

第4章
 『メリー・ウィドウ』の悲しさ
 ルルの悲惨
 『蝶々夫人』(二期会)の再演に寄せて
 ヴィオレッタの神
 コンヴィチュニーの『魔笛』
 バレエ指揮者って何?
 オペラとバレエ
 どうして男はバレエを見に行かないのか──男の誘い方試論、または「深い意味」の勧め

第5章
 探偵と正義の味方
 『パタリロ!』は優雅に
 ひとりぼっちのパタリロ
 トーマス・マンの日記に寄せて
 香港返還の前に
 ホテル雑感
 架空庭園

あとがき

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