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内容説明
天変地異の起こった時代。少年教育再生施設から脱走した城ヶ崎七騎は、偶然入り込んだ薄荷公路邸で煙のように姿を消すことができる「坊ちゃん」と出会う。あるモノに興味を持った七騎は、執事として再び屋敷に潜りこむ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佳蘋(よし)
2
執事ものかと思ったら、ただの執事じゃないところがステキです。2012/05/14
exsoy
2
結構好きなんだけど続きは出ないのなー2008/11/02
chie
1
再読。続きを読みたいけど、やっぱり出てないのですよね。ルビーの坊ちゃんは次に誰の元に行くのだろう?2022/11/30
フルタワ
1
天変地異で云々っていう設定がいまいち生かしきれてない気もするけれど、今後の複線だろうか。世界観が曖昧なので、キャラが置かれている状況がよくわからない。天変地異があって建物ぼろくもなってるけど、電子セキュリティがあるところにはあって、でも孤児も割と一杯いて……? 曖昧だとバックボーンもへったくれもないからキャラに感情移入もしにくい。とりあえず登場人物の説明に徹しているように見えたから、2巻ではもう少し舞台の説明もしてほしい。2013/04/20
烏龍茶
1
なるしま作品は常にテーマとして「生きてあることの誇り」があるが、それをメインテーマにされるといまひとつこなれてない気がする。