内容説明
『プロジェクトはなぜ失敗するのか』の著者が、プロジェクトマネジャー(プロマネ)に必要なヒューマン・スキルについて様々な角度から論じます。プロジェクトマネジメント論の重要性を説いた前著とは視点を変え、チームのモチベーションを高め、パフォーマンスを向上させるためにプロマネが“人間”として「やるべきこと」「やってはいけないこと」を解説。プロマネが発した一言で「メンバーのモチベーションが上がった、下がった」という多くの実例を交えて紹介しており、著者ならではの説得力があります。
目次
第1章 チームのパフォーマンスとプロマネの「責任」
第2章 チームの特徴と本質について考える
第3章 言葉のパワーとメンバーのモチベーション
第4章 チームとしてのパフォーマンスを向上させる
第5章 組織が提供すべきサポートとは
第6章 「本物」のプロジェクトマネジャーになる
付録 現場の生の声
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kazyury
3
BookOffでタイトル買いした中古本。タイトルに期待した内容ではないかな。 著者の前作ではプロジェクトマネジメントスキルを書いたようで(未読)、本書は対人関係に焦点。 主題がふんわりとしているので、全体的にも何となく取り留めがない、という印象。メリハリがないというべきか。 途中で学説も入れ込んだり関数式を記載してみてるけど、竹接ぎ感がぬぐえないな。 文字として起こしたことは評価するけど、何となく筆者の心構えを飲み屋で聞かされている感は否定しがたく。(辛口ごめんなさい。個人的見解です。)2017/06/29
三上 直樹
2
プロマネすなわちプロジェクトマネジャーという存在やその役割をまとめた内容。本文中に例示が少なく読み疲れてしまいますが、文末の例題のほとんどを正解できたので、それなりの理解はできたようです。2016/03/25
Kitamuu
1
PMは結果に対して責任があるゆえに、プロセスに対して正しい行動をとる責任がある。成功のために選択をしなければならない。受け手がpmの力を認めない限り、本当の意味での力にならない。情報力はパワー。1+1が2にならず、3,4や1になる。生産的にコンフリクトが全体のパフォーマンスを引き上げる。チームとは信頼がまず先に来る。マクレガーのX理論、Y理論。PMは指導するもの。教えるものではない。優秀なPMから本物のPMへ。予期せぬサプライズに対応できる能力が必要。コストと効果を秤にかけて適用程度を見極める。3-1理論2019/07/22
silk-silk
1
言いたいことは分かるけどまとまっていないかなぁ。エンジニアが読みやすい本ではないような気がします。2015/03/02
ひらりん
1
自分のテーマが「チーム」まで高められたのか振り返ってみたり、 「組織がすべきサポート」とか「部下に対して不満を感じるとき」とか異なる視点からの見え方について考えてみたり、することができ勉強になった。2011/10/04




