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内容説明
さまざまな赤字会社の再生の仕事を通して著者が蓄積してきた、人の心を動かすための考え方と実践的なノウハウを紹介。
マーケティングとマネジメントの現場から導き出された、すぐに使える“ビジネス心理術”。
目次
第1章 人間関係が苦手でも、人は簡単に動かせる
第2章 人の心を動かせば、仕事はラクになる
第3章 相手との信頼関係を、即座に築く心理マジック
第4章 ダメな部下も、動かし方次第でデキる部下に変わる
第5章 褒め方・叱り方を変えれば、人は必ずやる気を出す
第6章 融通のきかない上司を味方にすれば、仕事はうまくいく
第7章 組織を動かすマネジメント。頭の使い方の極意
第8章 売れない時代に売る、お客の心の動かし方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Toshi@読書垢
3
「判断」と「決断」:いい上司は、緻密な判断と迅速な決断を行う。情報を十分に検討して正しい答えを導き出すことが「判断」で検討の結果を踏まえてどちらかに決めることが「決断」おおよそ3つの情報源を得て検討し8~9割ほど確信が持てたら、素早く決断を行うことで的確かつ迅速な指示をだすことができる。2023/06/17
Anonymous
2
情熱や誠意だけでは押し付けなので動かない。自ら動きたくなるようにする。期限、方法、目的を最初に伝える。嫌われることを覚悟してでも信用、正しさを優先。悪口を言わない。権力より理念や方針で納得させる。無知を自覚し積極的に上司に前向き質問をする。正反対の上司は自分の苦手なところに上司の能力を使うと発想。5%の社員の意識改革をすると全体が変わる。若手(無難になっていない)対象。女性社員は公平に。売りたいなら相手の話を1時間は聞く。本人も気づかないニーズは普遍から具体へ。買ってくれと言わず待つ。あなたのための商品。2016/06/06
seura
1
後半の上司を動かす方法のところは参考になった2018/03/27
ぷるぷる
1
139ページの「皆にキレイだねと語られた水はきれいな結晶をつくる・・・・」というところで読むのを止めた。 エセ科学の代表的なエピソードである。 読書というのは良きに悪しきに自分に影響を与えるものだから、ある意味危険である。 危ないと感じたら、即刻読むのを止めるべき。 意見そのものは間違っているとは思わないが、裏付けとして自然科学に明らかに反するような主張を持ってくるような考え方は、個人的にはきっぱりとお断りしたい。 2010/09/16
特務機関NERV 神戸支店 法人営業課長
0
特に目新しい内容はなく、この手の本では繰り返し説かれている内容。頭の整理にはいいかも、です。2013/10/20




