内容説明
この気持ちを、何と名付けよう。陰謀がますます複雑に絡み合うなか、少女の心は揺れ――。ついに、『禁じられた秘庫』を見つけだしたアリアだが、そこで知った意外な事実に苦悩することに。さらにアリアの前には、新たに得た友、騎士団の中の見えざる敵、そして、ほのかな恋心が。進むも危険、留まるも危険――迷う少女に、いま、謎の海賊団が襲いかかる!風雲急を告げる『幻獣降臨譚』シリーズ第4弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鏡也
10
幻獣に守られた巫女姫。彼女らは幻獣に守られる故、他者の意志に屈服させることは困難である。それがあるとすれば・・・陰謀と争いに巻き込まれる嵐の4巻。2016/11/16
kohaku
6
一気に物語が動き、力を持ち使うことの難しさとアリアの行動が全てを決めてしまう。どう考えても腹に逸物抱えている人物に初恋や、死亡フラグが立っているキャラ、最後に伝えられた伝言などもどかしさを感じつつ、この巻からかなりアリアの成長が始まりそうな予感。2011/10/15
秋良
2
前々から、この子は人を殺す覚悟はあるのかなぁ、と気になってたんだけど、やっぱり無かったのね。感情のままに動いてしまうことの愚かしさを学ぶには代償が大きすぎた気がする。2012/06/18
呉藍
2
腹に一物も二物も抱える美形軍団の中で高評価だったアリアだけど……冷静に物事を判断してきた中での、これは大失敗と言っていいんじゃない? 智慧の少女に言われたようにグズグズと決断できなかったから、というよりはあの場面で感情のまま力を使ったのが問題よね。むしろそこは決断しちゃダメだったでしょ、と。大変だなあ、急いで大人になんなきゃいけなくて。2011/08/25
アクア
1
アリアの初恋は他の人だと思ってたからびっくり。これからどうなっちゃうのかなぁ。2012/11/09




