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内容説明
本書は、リレーションシップ・バンキングに関する最近の経済理論を体系的に整理したものであり、一方に“メガバンク”“ゆうちょ銀行”、他方に中小・地域金融機関が存在する日本の金融システムの将来を展望する一助になることを願ったささやかな研究である。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
日本におけるリレーションシップ・バンキングの実態
バンキングの経済理論
信用割当の経済理論
情報生産活動と金融仲介機関の形成
モニタリング・名声と直接金融・間接金融
リレーションシップ・バンキングの経済理論:1つのサーベイ
リレバンvs.トラバンに対する取引関連的アプローチ
顧客情報の再利用とリレバン
コベナンツ・担保とモニタリング
担保貸出・無担保貸出とリレバン
企業・銀行間のリレバン度
企業の間接金融・直接金融と短期借入・長期借入の選択
リレバンとトラバン
リレバン、トラバンおよび証券市場
協同組織金融機関の貸出行動
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