講談社+α新書<br> ウェブ汚染社会

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講談社+α新書
ウェブ汚染社会

  • 著者名:尾木直樹【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 講談社(2014/01発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062724173

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内容説明

ネットに冒される子どもたちをどうするのか子どもがネットから受ける危険性を明らかにし、わが子を守る家庭の対策、そして正しくネットを活用することによって生まれる新たな可能性について大胆に言及する。

目次

第1章 インターネットと子どもの生活(ユビキタスが子どもとネットを結びつけた アンケートが物語る、子どものインターネット生活の実態 ほか)
第2章 広がるコミュニケーション不全(変化するコミュニケーション 大学に通わなくなっていた自分 ほか)
第3章 インターネットの危険構造(増加するネット犯罪 二分野、六種類に分類できる危険の構造 ほか)
第4章 ウェブ汚染から子どもを守るためには(子どもを守る考え方と実際 政府と販売店の対応 ほか)
第5章 ネット時代のコミュニケーションのとり方(新たな「公共の広場」 「一億総表現時代」のシニシズム ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

名無し様とお呼び

1
再読 こういうものはタイトルと関係のないものが書かれていたり、著者の偏った考えが書かれているものが多いが、はたして尾木氏はインターネットに関する知識、実体験はあったのか疑問に思う。もちろんインターネットが悪影響を及ぼす可能性はあるのだが。最早インターネット云々ではなくただの教育論になっている。専門家が書いたわけではないのでこんなものか、と読むにはいいのかな。2011/07/23

いろんでる

1
言いたいことは分かる。が・・・2009/06/30

ngoto

0
☆子供ってのはなんにでも影響を受け易いってのは当然だろうし、ネットに晒されればそこから大いに影響をうけるのもわかるが、なんつーか、ネットがなければないで、そのかわりの何かにさらされた時間の分だけ影響をうけるのが子供って奴で、ネット以前の環境からの影響が、今より良かったかというとそんなことは無いんじゃないかと。ま、我が子が歌舞伎町の近所で育ってると仮定してちょっと気をつけよう程度には気にしといたほうがいいかもね。2010/11/01

フェリシア

0
子供達のネット環境というものがどんなものか、想像以上の凄まじさだ。食事中も入浴中も携帯を手放せないとか、メールに即返信しないといけないとか、メールで悪口がすぐ広がるとか、恐ろしい。大人でよかった。2010/03/15

ハニ

0
いいすぎのかんがいなめないが、ネットに法律が追いつかない状況の今これくらい熱心にネットの危険性について警鐘を鳴らしてる人がいてもいいかと思う。2010/02/03

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