内容説明
行方不明になった父親を捜すための資金稼ぎに、高校一年生のわたし・倉西美波は日々アルバイトに励んでいる。葬儀屋のバイトで巻き込まれた事件のお詫びに、今度紹介してもらったのは「立っているだけで一日二万円」の仕事! なんと留学生と托鉢をすることになってしまった。バイト先の人たちとの宴会の末、なぜかたどり着いたのは「龍の館」と呼ばれる画家の館。龍をモチーフにしたトリックアートの数々に興奮するも、またもや殺人事件が勃発。しかも今度はわたしの目の前で被害者が息を引き取って……。『天使が開けた密室』で注目を浴びた著者が贈る、清新な本格ミステリ第2弾。短編「善人だらけの街」を併録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ダイ@2019.11.2~一時休止
105
美波の事件簿その2。親友の特徴が活きてますねぇ。トリックが面白かった。2016/05/01
はらぺこ
63
今回も倉西美波は妙なアルバイトをした事から事件に巻き込まれる。 美波は友人知人に恵まれてるから助かってるけど、一般的な女子高生が同じ様な事に巻き込まれてたら酷い事になってると思う。自分は女子高生やなくてオッサンやけど助かる自信は全く無い。2013/06/18
そのぼん
27
女子高生が主人公のミステリーもの。ライトノベルとも一般の作品ともとれる作品でした。表題作より、短編の『善人だらけの街』のほうがテンポよく読めて面白かったです。2013/08/31
み
26
さくさくと♪2作目も怪しいアルバイトでしたね^^;お友達の2人のキャラがイイです。3作目を調べてて、この作者さんに(@_@)ほほ〜。2017/01/04
やなぎ
21
前作「天使が開けた密室」がそこそこ面白かったので買ってみたシリーズ第2弾。仕掛けが施された池で溺死したのは土師田支部長。容疑者にされる主人公。そしてピンチが訪れ…。友人はお金持ちお嬢様と警察トップの娘、というよくあるパターン。前作同様、緊迫感はあまりない。というか、龍の館に行くまでが長い。僕はトリックや犯人を推理せず、物語として楽しむから、まぁいいんだけどさ。短編も収録されているが、なんだかな…。怪しいバイトを次々に持ち込む武熊って奴が諸悪の根源だ。主人公の美波ちゃんと、(続く) 2025/01/14




