中公新書<br> 古事記の起源 新しい古代像をもとめて

個数:1
紙書籍版価格
¥924
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

中公新書
古事記の起源 新しい古代像をもとめて

  • 著者名:工藤隆【著】
  • 価格 ¥924(本体¥840)
  • 中央公論新社(2014/01発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/31)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784121018786

ファイル: /

内容説明

古事記は、八世紀に編纂された日本最古の書物のひとつである。しかし古事記は突然出現したのではない。縄文・弥生期から連綿と続く、無文字時代の神話がその源にあった。著者は、無文字文化の「生きている神話」「生きている歌垣」が今なお残る中国長江流域の少数民族文化を調査し、神話の成立過程のモデルを大胆に構築。イザナミやヤマトタケルの死、スサノオ伝承、黄泉の国神話、糞尿譚などを古事記の深層から読み直す。

目次

序論 古事記研究の現在(古事記の四つの顔 生きている神話 古事記神話の古層・新層・中間層 昔話と原型的な神話の違い リアリティーある「古代」像を目指して)
第1部 古事記をどう読むか(古事記はどのように研究されてきたか 原型生存型民族の口誦表現モデルで読む)
第2部 古事記を読み解く(臣安万侶言す(「記序」)―激変の時代が突出させた復古精神
天地初めて発けし時―無文字の古層と文字の新層の交錯
イザナミの死―排泄物利用の技術革新
黄泉の国神話―死と折り合いをつける
スサノオ神話―分析を拒絶する混沌
ヤマトタケルの死―古層の死生観で読み直す
サホヒコ・サホヒメ―民族サバイバルから恋愛へ
志毘臣と袁祁命の歌垣―歌垣と政治の交錯
古事記と日本)

最近チェックした商品