沖縄の占領と日本の復興 植民地主義はいかに継続したか

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沖縄の占領と日本の復興 植民地主義はいかに継続したか

  • ISBN:9784787232687

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内容説明

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差別的な秩序を構築して支配しようとする支配形式=植民地主義の継続、それは受難や受苦の連鎖である──。「沖縄の占領」とそれに支えられた「日本の復興」の歴史的・社会的な実態を把握して、戦中期の植民地主義が継続する戦後日本のありようを解明する。

目次

1 占領と復興を問う(重層する戦場と占領と復興)
2 軍事占領と性暴力(軍事占領と性暴力―問題の所在 沖縄のアメリカ軍基地と性暴力―アメリカ軍上陸から講和条約発効前の性犯罪の実態を通して 朝鮮戦争と女性―戦時国家による性暴力の類型と争点 ほか)
3 被植民者の分断・連結・抵抗―新たな方法論と呼びかけのために
4 日本の戦後復興とは何であったのか―沖縄と日本の一九五〇年代(日本の“戦後復興”を問い直す―問題の所在 閉ざされる復興と「米琉親善」―沖縄社会にとっての一九五〇年 アメリカ軍政下の戦後復興―一九五〇年前後の沖縄、そして奄美 ほか)