内容説明
見届け人・秋月伊織は、笛の音で女を誘い出そうとする男と、それを阻む老夫の修羅場を目撃した。例幣使(れいへいし)に関わるという笛の男を、父の敵として追っている足袋屋に会った伊織は、許されざる町人の敵討ちを見届けることになるのか? 凍えた心をやさしく溶かす人の情けの温もりに触れる、話題集中の文庫書下ろしシリーズ第3弾。(講談社文庫)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ベルるるる
26
今作は短編3話どれも救いのある終わり方。あっさりと読める。2019/05/01
ごへいもち
12
ちょっと好みより血生臭い2024/04/15
ひろん
5
見届け人秋月伊織3。「父の一分」「亀と鶴」「暖鳥」の3話。父の一分、無銭飲食を疑われて殴る蹴るの暴行の反撃で人殺。亀と鶴、親方の形見で板の間稼ぎ。暖鳥、足袋職人の敵討ち。2014/12/15
魔風
1
シリーズ通しての人情噺の短編集 悪くはないが三冊続けて読んだせいか この巻あたりでは微妙に感じてきた 全部の話が人情噺をメインに出している内容のせいかメリハリがなく過食気味に感じる後読感 一話一話はジーンとくる話で評価高いんだけどね、 後は冒頭の大したことがない事件が中盤の大事件につながるプロットは使いまわしすぎじゃないかと思うほど多用されすぎている2023/10/13
しんのすけ
1
3つの短編小説。どの作品も心がほんわかとなるような内容で読んでいて心地良かった。人の優しさとか生真面目さがまわりに伝わり伝染していい結果に導いてくれる感じがとても良かった。2022/04/18
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