企業分析シナリオ(第2版)

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企業分析シナリオ(第2版)

  • 著者名:西山茂【著】
  • 価格 ¥2,376(本体¥2,160)
  • 東洋経済新報社(2014/07発売)
  • ポイント 21pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492601624

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内容説明

「評価される企業」に必要な条件は何か。定性的データと財務データを結びつけ、勝ち残るための意思決定への実践指針を提供。新会計基準に対応し、ケーススタディも全面刷新。

【主な内容】
序 章 企業の目標と企業分析

第1章 企業評価の方法

第2章 定性的な分析と財務データとの関連付け

第3章 財務データの見方

第4章 財務比率分析

第5章 会計方針と企業分析

第6章 総合的な評価

目次

序章 企業の目標と企業分析
第1章 企業評価の方法
第2章 定性的な分析と財務データとの関連付け
第3章 財務データの見方
第4章 財務比率分析
第5章 会計方針と企業分析
第6章 総合的な評価

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

K.T

3
結構時間をかけて読了。基本的にこれ1冊あれば大部分はカバー出来るのでは?という内容。単にアカウンティングとファイナンシングついてだけでなく、5フォース等の戦略と財務諸表の関係なんかについても語られておりかなり実務的。ただ前半と後半の難易度の違いがかなり大きく、多分最初でつまずく人がいるだろうな、と。普通にアカウンティングを前半に持って来たら良かったのでは、と思った。初版でクレーム受けたけどそのままにしました、ってあったけどそこにこだわる必要あったのかな?何れにしても自分にとってはかなりの良著。★★★★★2016/05/27

ああああ

1
バリュエーションの基本をさらってあると言った所か、それにしては会計部分が難し過ぎて目が痛くなった。2022/04/23

Hikaru

1
財務3表、特に貸借対照表と損益計算書の組み合わせにより、安定性、収益性、効率性を読み解いていく手法や、定性的な5force分析を、定量的な指標と結びつける考え方は新鮮で驚きを禁じ得なかった。2014/03/31

伝書鳩

0
星1つ。財務の学習をするには、よいはず。ちょっと今の私には、敷居がたかかった。2015/08/11

キャベツ

0
財務諸表を読むに当たっての理屈や考え方が丁寧に解説されていた。事例が豊富。数値の導出についての説明は読み飛ばした。2015/03/15

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