小学館文庫<br> 七人目の刺客(小学館文庫)

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小学館文庫
七人目の刺客(小学館文庫)

  • 著者名:早乙女貢【著】
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • 小学館(2014/09発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094081268

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内容説明

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坂下門外の変といわれる安藤対馬守襲撃事件の余話である『七人目の刺客』、幕末の事件でもあまり知られていない備中松山藩の悲劇を描いた『伏刃記』、近藤勇が宮川勝太と名乗っていた若き頃に再会した女の物語である『一夜の客』ほか、彰義隊の戦い、白河戦争等を舞台に、全8篇で幕末期の動乱を名もない男たち、女たちの視点で鮮明に綴った作品。『倭人の檻』で第60回直木賞を、『会津士魂』で第23回吉川英治文学賞を受賞した、日本を代表する歴史・時代小説家として活躍する著者の2002年発表作品の待望の電子化。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とくま

3
×P14。 なんかだめ。2018/01/30

小松 辰雄

1
星3つ。少し読みにくい文章が難なんだけれど、薩長が正義みたいな考え方が嫌いだったからこいった敗者目線も世に出て欲しい。2015/12/15

闇夜子

0
官軍憎し、特に薩長は許せない。明治政府は認めない。2012/11/29

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