内容説明
常識的な「メディア」観の問題性を抉り出し、しりぞけた上で、それに変わる新しい「メディア」理解の構図を対置、と同時に難解を以て知られる理論社会学者ニクラス・ルーマンの一つの解読の試みも行う。
目次
緒論 メディア論の何が問題なのか?
第1部 ルーマン以前(代表的メディア理論の概観)
第2部 ルーマン・メディア論の構図(ルーマン社会システム論のメディア論への接続)
第3部 ルーマンのマスメディア論(システム論とメディア論の併存と拮抗)
第4部 メディアの一般理論のために(ルーマン理論を内側から破る)



