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内容説明
「自己PRでは、具体的な“エピソード”と“数字”に心が動く」「ニコニコ顔で終わった面接には落とし穴がある」「面接で盛り上がっても、最後に残業手当や休日出勤手当について細かく聞かれると興ざめする」などなど、人事担当者の数々の本音。これを知れば、面接に勝つための自己演出法がつかめる!“脱・マニュアル”の面接本。
目次
第1章 具体的なエピソード以外、意味がない
第2章 面接は、予測不可能な言葉のキャッチボール
第3章 履歴書は、釣りにおける撒き餌である
第4章 言葉は、嘘をつく
第5章 面接は4つのパートに分かれている(前編「アイス・ブレイキング」「ヒアリング」)
第6章 面接は4つのパートに分かれている(後編「ジャッジメント」「フォロー」)
第7章 「逆質問」で、9回裏に起死回生の逆転ホームラン!
第8章 応募条件は、どこまで融通が利くか?
第9章 面接での優等生は、評価されるか?
第10章 条件交渉にこだわりすぎて、墓穴を掘るな
第11章 効果的な自己アピールとは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
としP
17
〈採用面接での注意点メモ〉「具体的なエピソード」と「数字」が重要 / 人事担当者が初めて聞くような、その人ならではの話をしなくてはならない / 人事担当者の質問内容をしっかり受け止めて、相手が何を聞きたがっているのかさえ理解できれば、それに対して自分の考えを話すのは多少たどたどしくてもきちんと伝わるものである / 自分のオリジナルのキャッチフレーズを持て / 話してる内容より、見えている姿(態度や行動)の方が大事 / 自己紹介は1分間をめどに / 面接の第一声は、とにかく意識して元気よく!2016/11/18
うたまる
1
”ライバルを出し抜く就職・転職の裏ワザ”とサブタイトルにある割には、極めてオーソドックスな就活本。基本的な事柄が中心に紹介されているので入門編としてなら評価できる。難を言えば、著者のフィールドであった「広告業」「出版業」「エンタメ産業」寄りの経験談なため、特色の出しにくい「事務職」や中小企業の「製造職」ではほとんど参考にならない。また立ち位置が常に企業側なため、入社時の条件交渉を一方的に「ゴネるのは得策ではない」と一刀両断される。ここは後のトラブルを防ぐため、きちんと詰めておくべきところなのだが…。2013/03/16
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