食べる、飲む、聞く沖縄美味の島

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食べる、飲む、聞く沖縄美味の島

  • 著者名:吉村喜彦
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 特価 ¥346(本体¥315)
  • 光文社(2014/03発売)
  • ポイント 3pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334033637
  • NDC分類:383.8

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内容説明

旅は、沖縄の台所・那覇の牧志公設市場から始まった。宮廷料理から百年古酒まで、島バナナ、タコスから南米料理まで。人と出会い、身体で感じながら見えてきたものは――。

目次

プロローグ マチグヮーの二階から
第1章 宮廷料理
第2章 神さまと食べる
第3章 ネガティブをポジティブに
第4章 アメリカから、南米から
第5章 フルーツのくに、山原へ行こう
第6章 泡盛ルネッサンス
第7章 与那国花酒紀行
エピローグ 生きることは食うことや

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雲をみるひと

3
沖縄料理に関する本。やや古い本だが、古さは感じない。宮廷料理、酒、フルーツ、かまぼこ等テーマ毎に沖縄料理の類型やルーツが纏められており面白い。ただし、文中の店紹介は古いので参考にならないかもしれないが。2018/08/20

Hiroki Nishizumi

3
申し訳ないけど、あまり好きになれない。なんとなく聞きかじったことや、一二度見たことが書いてあるようだが、なにかしら素直さを感じない。まぁこんな自分のひねくれた性格なので他山の石とすべきか…2013/07/28

ねむい

1
下地島のビーチで寝転がっている時に、かたくるしい本を読むのも嫌だなあと思って、積んでいた中からこれを読んでみた。非常にまじめに沖縄の食について取材をしてまとめられており、勉強になった。沖縄が持つ独特の歴史・魅力をただ消費するだけじゃなくて、残せるようになにかできることがあればいいんだけど。2016/12/01

ちゃんとも

1
チャンプルーという言葉が、インドネシアやマレー語のCHANPUR=『混ぜ合わせる』から来てるというのに納得。東南アジアに行くと、どこか沖縄を思い出したのには理由があったんだな。2013/03/21

Koji

0
ガイド本ではなくて知識を得るための本です。2016/07/21

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