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内容説明
部下やバイト君の育成、コミュニケーションに悩んでいるリーダーにおくる。「前から言おうと思っていたんだけど」は禁句、メールや文書で叱らない、なんでもない会話を増やそう、など部下を育てる為の具体例50を紹介。
目次
明日のために(部下を自分の先生にしよう。 精神論的な指示を与えない。 「もっと」「もうちょっと」を禁句にしよう。 目の前で叱ることを、恐れない。 叱る時は、すぐ叱ろう。 むずかしい仕事を任せる勇気を持とう。 まず、結果を出させよう。 効率アップで余ったエネルギーを、ほかに生かそう。 声をかけるタイミングを、はかろう。 トイレで話そう。 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
糜竺(びじく)
19
出会った人から逃げずに触れ合って体験して色んなことを学んでいきたい。2019/08/16
糜竺(びじく)
9
再読。2020/08/19
Humbaba
6
指示を出す時には、抽象的なもの避けるべきである。何時までにやるかが明確に指示されれば、指示を受けた人間が誤解する可能性はなくなる。抽象的な指示を出して上手く行かなかった場合、その責任は指示を出した側にある。失敗しないようにするためにも相手が明確に理解できるよう心がける必要がある。2015/12/22
Humbaba
0
メールは便利な道具である。対面しなくとも相手に伝えたいことを伝えられるため、言い難いことをついメールで済ましてしまいたくなる。しかし、対面ならば相手の反応によって言い方を変えられるが、メールではそれはできない。簡単な忠告のつもりが、強い叱責と思われて相手にマイナスを与えることもある。2013/07/29
ごむろん
0
バイトの部下をもったリーダー向けの本だろうか。仕事を一生懸命やっているというのは、人に対して言う言葉であって、自分につかうのはおかしいか。確かに。2012/12/27