内容説明
「いついかなる時も、私たちが自ら自身に立ち還ることができるように──。
孤独感や虚しさが癒され、降りかかるどんな厳しい現実に対しても、勇気を持って引き受けることができるように──。
そして、常に私たちに呼びかけられている大いなる存在・神の声に耳を傾けることができるように──。
そんな願いから、本書は生まれました。いわば、人生の同伴者とでも申しましょうか、嬉しいときも悲しいときも、あなたの傍らに置いて人生の道を歩んでいただけたら、何よりの幸せです」(「はじめに」より)
内容の一部(目次より)
○怒りが湧き上がるとき
○他人を責めたくなるとき
○切れてしまいそうになるとき
○自信が持てないとき
○不安と恐怖を抱くとき
○絶望するとき
○比較・競争にとらわれるとき
○嫉妬を感じるとき
○自信に溢れるとき(傲り高ぶるとき)
○他人に合わせたくなるとき
○面倒・億劫に感じるとき
○何をしたらいいかわからないとき
○嘘の誘惑に対して
○今日の祈り
○新たな時と場の始まりに
○人生の岐路を迎えたとき
○別れのとき
○逆境・障害の中にあるとき
○入院のとき
○婚儀のときの祈り
○老いを感じたとき
○臨終のときの祈り
○大切な人を失ったときの祈り
○愛を深める祈り
○絆を深める祈り
……
目次
こころに祈る(怒りが湧き上がるとき 憎しみ、恨みにとらわれるとき ほか)
機会に祈る(年初の祈り 年末の祈り ほか)
みちに祈る(呼びかけを受けとめるための祈り 真に求めるための祈り ほか)
祈りについて(祈りは報いを求めることではない 祈りとは内なる故郷に還る運動 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
Yoshie Kouda
☆HolySpirit☆
Sinya Suzuki
林檎
-
- DVD
- コーマン帝国
-
- 電子書籍
- 送信・返信・恋受信・2 ~お誘い&初デ…