新・祈りのみち - 至高の対話のために

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新・祈りのみち - 至高の対話のために

  • 著者名:高橋佳子
  • 価格 ¥2,095(本体¥1,905)
  • 三宝出版(2006/07発売)
  • ポイント 19pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784879280503
  • NDC分類:147

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"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

「いついかなる時も、私たちが自ら自身に立ち還ることができるように──。
孤独感や虚しさが癒され、降りかかるどんな厳しい現実に対しても、勇気を持って引き受けることができるように──。
そして、常に私たちに呼びかけられている大いなる存在・神の声に耳を傾けることができるように──。
そんな願いから、本書は生まれました。いわば、人生の同伴者とでも申しましょうか、嬉しいときも悲しいときも、あなたの傍らに置いて人生の道を歩んでいただけたら、何よりの幸せです」(「はじめに」より)

内容の一部(目次より)
○怒りが湧き上がるとき
○他人を責めたくなるとき
○切れてしまいそうになるとき
○自信が持てないとき
○不安と恐怖を抱くとき
○絶望するとき
○比較・競争にとらわれるとき
○嫉妬を感じるとき
○自信に溢れるとき(傲り高ぶるとき)
○他人に合わせたくなるとき
○面倒・億劫に感じるとき
○何をしたらいいかわからないとき
○嘘の誘惑に対して
○今日の祈り
○新たな時と場の始まりに
○人生の岐路を迎えたとき
○別れのとき
○逆境・障害の中にあるとき
○入院のとき
○婚儀のときの祈り
○老いを感じたとき
○臨終のときの祈り
○大切な人を失ったときの祈り
○愛を深める祈り
○絆を深める祈り
……

目次

こころに祈る(怒りが湧き上がるとき 憎しみ、恨みにとらわれるとき ほか)
機会に祈る(年初の祈り 年末の祈り ほか)
みちに祈る(呼びかけを受けとめるための祈り 真に求めるための祈り ほか)
祈りについて(祈りは報いを求めることではない 祈りとは内なる故郷に還る運動 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

75
とある医師が、治療がなかなかうまくいかない患者を能々診ると、心に問題を抱えている場合が多く、これが治療を阻んでいる一要因とのことで、本書を治療の一助として使用すると奏功する場合があるとのこと。確かに病は気からとも言いますし、西洋科学一辺倒では救われない患者には有効かもしれないと思いました。そういえば、かの中村天風氏もそうでした。2019/02/09

Yoshie Kouda

2
目に見えないものの存在を深く理解させてくれる2015/11/24

☆HolySpirit☆

2
著者の言葉は、どれもストレートに心に訴えかけてきてくれる。余計な言葉は一切はぶかれ、研ぎ澄まされた言葉のように感じる。2013/07/01

Sinya Suzuki

1
本と対話する大切さ。クリスチャンにとって聖書がそうであるように、人生の師、といえる本かもしれない。2020/07/29

林檎

0
評価52016/01/23

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