臆病者の経営学 - 小さな会社を繁盛させるヒント

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臆病者の経営学 - 小さな会社を繁盛させるヒント

  • 著者名:木越和夫
  • 価格 ¥1,400(本体¥1,273)
  • PHP研究所(2013/09発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569645209
  • NDC分類:673.7

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内容説明

お箸の業界はすでに何十年にわたって斜陽産業といわれてきた。100円ショップに行けば、好みの箸が買える時代。贈答用の需要も先細りの一途。そんななかで、たった一店舗での営業にもかかわらず、いつもお客さんが満員の繁盛店として注目されているのが、福井県小浜市の「せいわ」である。近くにあるお寺に参拝にくる観光客をどうやってお店に引きこむか。お土産に買って帰る必要のない箸を何膳も買ってもらうためにはどうするか。お客さんが財布のヒモを緩めるように仕向けるにはどんな接客がいいのか。創業者である著者は「子供のころは引きこもり、学生時代は落ちこぼれ」と自認する。そんな著者が独学で編み出した経営ノウハウが、いまや全国の中小企業や小売店に反響を呼んでいる。年間講演数180回を超える人気講師でもある著者はいう。「店舗販売で苦労されている方、劣等感で悩んでいる方はぜひ読んでください。きっと参考になります」

目次

他人と競争しない経営<br/>伝統にとらわれない経営<br/>お客様を呼び込む経営<br/>お客様の五感を刺激する経営<br/>商売の常識を破る経営<br/>商売は演出、小売りは祭りの経営<br/>ゲーム感覚の経営<br/>ミツバチ商法の経営<br/>連想ゲームの経営<br/>社員をスターにする経営<br/>愛の経営<br/>六角形の経営<br/>恋の経営<br/>臆病者の経営<br/>身分相応の経営<br/>弱者の立場に立った経営<br/>指導される能力を身につける経営

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Manaka_Kanzaki

0
借本。購入を決意。考え方が近いせいか、すっと入ってきた。かつ、ヒントが多くあり、手元に置いて繰り返し読み返したい。2013/12/04

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