内容説明
ケータイ電話が日常のコミュニケーションの主流となり、現実とヴァーチャルな世界との境界がかぎりなく曖昧なものになりつつある今日、ファッション、モードの世界はかつての規範から解きはなたれた人びとの思い思いの「てつがく」の交響の場となっている。目まぐるしく変遷するモードの世界に、変わることのない肯定的眼差しを送りつづけてきた著者のしなやかなファッション考現学。
目次
1 モードのてつがく(ファッションの基本 ファッション・アラカルト)
2 てつがくを着て、まちに出よう(からだという宇宙 スキン感覚 メイクと「おもて」 おさまりよく、おさまりわるく モードのロジック スタイルについて)



