内容説明
石神探偵事務所を訪れた初老の男性。柊遼、大企業・柊興業の代表だ。依頼内容は二十年前に自殺した兄・凱の死の真相調査。野上と俊介は、化石研究家だった凱が発見した肉食竜が展示されている白亜館を訪れた。そこで一族を襲った惨劇とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
茶々太郎
3
やや成長した主人公、という以外はシリーズの王道。特別なことはないが、まとまってはいる印象。ま、若い。2016/07/29
雪野きずな
0
好きな人が太田忠司が好きなので読んだ。ミステリーは苦手だが楽しく読めた。狩野俊介シリーズは全て読みたいと思った。2009/12/05
うすい
0
⚫️2023/10/02
