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内容説明
完全新作の描き下ろし『ゆきのはなふる』104ページを一挙収録!
十五年にわたり描かれてきた“主様”シリーズをまとめたファン待望の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
10
大好きな山の主様シリーズが100ページ超えの書き下ろしを加えた贅沢な一冊(^o^)自分は山育ちなもので、これを読むといつもノスタルジックでほっこりした気分になれます。2018/05/10
ねね
9
山の主様たちに纏わる、わかつき先生らしいやわらかな物語たち。いじわるな茜様が1番好き。男性なら都世さま。(とかくハッキリした人が好きなのは相変わらず)しかし表題作が1番の長編なのだけれど(幻想的で好きなんだが)、主役の雪師、幻宵さまのキャラが掴みきれなくて感情移入しづらかったのが残念。人形の雪花に対する捕らえ方の違いなんだけれど、私は繻子たちのようにあっさりと心の通うヒト扱いしてしまう方なので。あるいはハッキリとモノ扱いかも。→続く2014/07/23
cgatocairb
5
主様が好きだな〜。周囲がいじりたくなる気持ちがよくわかる。2014/08/13
ホレイシア
5
お山の主様シリーズの総まとめ。名作です。2008/05/04
やいとや
3
前半はまぁ「いわゆるわかつきめぐみ」という感じだったので普通に楽しんだが(茜姫だけは苦手。個人的来歴に拠るものなのでキャラ造形の問題では無く)、表題作『ゆきのはなふる』でガッツリやられる。わかつきめぐみ作品には珍しい「殺す」というモチーフや独りでに動き出す人形、という怪談噺的な展開の意外さから、雪の花として散るヒトガタの哀しさとそれを「ヒト」として受容する人々の優しさ、そして幻宵の雪花への愛というには余りに淡い感情、その全てがまるで空から降る雪宛らに静かに積もる美しさは見事。これが書き下ろしとは!2019/03/11
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