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内容説明
多くの経営者がいま最も指導を受けたがるカリスマ教師・原田隆史氏によるユニークな自己改革法&リーダーシップ論。原田氏は、20年の教師経験の後、企業研修に仕事の場を広げて、多くの企業で営業マンの売り上げ向上といった成果を生んでいます。中学校で生徒指導主事として問題生徒の親を指導した経験や、企業研修での指導経験を踏まえ、仕事の生産性向上には家庭生活の充実が不可欠であると痛感。大人こそ日々の生活改善が必要であると説く…。本書にはそうした企業研修の現場で改めて獲得した、若者や中堅社員向けの指導ノウハウをまとめ、今日からできる自己改革のヒントを数多く盛り込みました。
目次
0時間目 仕事と思うな、人生と思え
1時間目 大人にこそ生活指導を(荒れた心がすさんだ場をつくる すべては日々の習慣で決まります ほか)
2時間目 理念と目標を掲げる(人間はみんな、死刑囚です 理念とはなんぞや? ほか)
3時間目 脳と心を鍛えるエクササイズ(手書き、音読、アナログで行こう 目標四百字!脳を鍛える三分間作文 ほか)
4時間目 かかわり方を変えてみる(乱世で問われる人間力 かかわり不足が蔓延しています ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さっちも
12
全ての人生をやり直したい大人へ、素晴らしい気づきを与えてくれます。残りの実時間は今が1番若いのです。2023/05/09
ノリピー大尉
11
目標や夢はゴミだらけの生活やすさみきった生活からは決して生まれないし、元気/やる気を出すにはベースになる生活習慣の見直しが必要。習慣が確立されると、精神的にぐっと引き締まる。 人との深い関わりを避けていると、その人だけでなく、組織が弱くなっていく。毎日、400字詰めの原稿用紙を3分間で書く練習にもチャレンジしたい。2018/06/16
みんと
7
経営者達が最も会いたがるカリスマ体育教師というだけあって、コミュニケーション力に大変長けている方だと思う。 家庭では家族に、仕事では部下にというように、いくらどんなに忙しく余裕がなくても、かけてあげる言葉によって相手が変わっていく、ちょっとした工夫が大切なのである。 そして常にきちんとすること。 きれいな心を持ち、惜しみなく与える。 慣れないうちは戸惑うこともあると思うが、やはり日頃からのコツコツが大切なのだ。 人を変える前に、まずは自分から変わることを心がけようと思う。2013/01/09
デビっちん
6
大人にこそ生活指導を。子供は大人の悪い週間ほど簡単に真似をする。仕事、生活のそれぞれにおいて、自分ができる奉仕活動や清掃活動を設定し、人間力向上に力を注ぐことで、大きな成果につながる。一度決めたことをやり抜く強さを体験できれば、自分で自分を高めることができる。仕事と生活のバランスを保つためには理念が必要。自分の理念や価値観を見つけるために、日誌をつける。手で書いて、読み返し、話してみるという3つを最低2週間くり返す。現状に不満を言う前に、自分の生活を見直そう。心・技・体+生活を高める。2015/07/17
ポップ430
5
ちょっと前の本なので、ネット社会と対極的な本。自分の会社では部下と関わらない人が多い。深く関わろうとすると「そんなこと言う人人初めて」と言われる。しかし、生産を上げていくにはこういうことも大事なんじゃないかなといつも感じています。2017/11/14
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