内容説明
本書は、日常のなにげない場面からビジネスまで、あなたの「見た目」を磨く方法を紹介します。人と人とのコミュニケーションにおいて、「外見」ほど重要な役割を担っているものはありません。ちょっとした心がけで、あなたの評価がぐっと上がるのです!
目次
1章 服装、小物、身だしなみ…あなたは“ここ”を見られている!(「TPO」を無視した格好―幼稚な人;何でもやり過ぎてしまう人―下品な人 ほか)
2章 動作、しぐさ、立ち居振る舞い…こんなところで“品位”が問われる(不快な“音”をよく立てる―がさつな人;「本当?」「すごい!」と騒ぎ立てる人―無責任な人 ほか)
3章 マナー、態度、お金の使い方…信頼される人、信頼されない人(すぐに「場慣れたふり」をする―みっともない人;奢られっぱなしが当たり前!?―プライドのない人 ほか)
4章 表情、視線、雰囲気…「できる人」「モテる人」はここが違う(つくり笑いをする―無礼な人;疲れていることを露骨に出す―他人の気持ちが読めない人 ほか)
5章 表現、話し方、言葉遣い…だからこの人は、一目置かれている!(「聞き上手」を心がけている―また会いたい人;「声のトーン」に気をくばっている―感じのいい人 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りえ
1
見た目で、勝手に中身を決められ、かなしかっ時期がある。なんとか変えようとしたけど、最近、あまり変わってないと思う事があった。自分は変わったと思っても、他者が違うと言えばそれまで。だからと言って無理に自分を変えなくてもいいと思う。2014/11/15
明るい果物
1
これを読むと、背筋が伸びる。とても大事なものだなと思います。たまに読むことによって、毎回自分を修正できます(^O^)2011/08/30
umi
0
これでマナーみたいなものを学ぶことができた。気付かないことに気付ける本だと思います。2013/11/05
rubbersoul
0
「やたらに難しい言葉を使いたがる人がいます。日本の昔の熟語だったり漢文にある言葉だったり最新流行のカタカナ言葉だったり、あるいは難しい言い回しだったり、専門用語、業界用語だったりと、そうやって喋るのがどうやら得意な人がいます。私はそういう人に、『要するに何が言いたいの?』と聞きたくなります。そういう人の目的は何なのでしょうか?結論を先に言ってしまうと、自分を偉く見せたい、です。これしかありません。何で偉いのかよくわかりませんが、本人はとにかくそう信じています。浅はかとしか言えないのですが······」2024/05/01
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