ぎゅぎゅっとインド

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ぎゅぎゅっとインド

  • 著者名:鈴木博子【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 彩図社(2011/10発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784883925377

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内容説明

「インドに行けば人生観が変わる!」
よく言われるセリフだけど、それって本当?
インドといったら、「怖い」「汚い」「暑い」なんていう悪いイメージが沸きやすいかもしれない。しかし、それと同時に「神秘的」という言葉も思い浮かぶはず。
インドを1度は覗いてみたい。でもどうしても躊躇してしまう……、そんな人に読んでほしい1冊!
7回も渡印し、北インドから中央・南インドまでを歩き倒した著者が贈るインドの魅力。
この本を読めば、誰もがインドに行きたくなる!

目次

インドで、戦う
インドで、味わう
インドで、驚く
インドで、安らぐ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きょん。

6
インドは、一度訪れたら二度と行きたくないと思う人と魅力取り付かれて何度も足を運びたくなる人の2種類に分けられるという。これは、後者である筆者が何度も通い滞在して感じたことの「インド好き目線」からの記録。だから、色んな風景・人たちを目の当たりにして、筆者のように魅力的な解釈は誰もができるわけじゃないのでは…と思ってしまった。なんというか、読んでてこんなに(日本人女性としての)筆者を遠く感じる旅行記もあるんだな、というのが一読した感想。来週ついに私も初訪印だけど、何を好きになって何を嫌いになって帰国するかな2014/09/24

ぐぐ12345

2
インド🇮🇳ってこんな感じなんだ。常に騙されないように警戒したり、荷物も大きなチェーンで縛ったり、ドキドキしました。何かにつけて、話して話して、ゆっくり解決するんですね。それも魅力なんですかね。2024/01/29

つくし

1
一度は行ってみたいなぁと思っているインド。でもなかなか大変そうです。よく言えばおおらか、でも無神経な様子。我が強いのか調和の極地なのか…。著者は決してインドを称賛も宣伝もしていなくて、むしろ貧困の現実やイライラさせられる場面が大半を占める。でもその中で日本では体験できなさそうな方法の人との繋がりかたがありました。2017/04/27

ぎだ

1
来世はもっといい人生でありすように だから、今世をしっかり生きる インドの人は今のために今を生きるのではなく未来のために今を生きる2012/01/28

ヒロくん(脱脂)

0
帯の注意書き通りインドへの旅の準備を全て調えてから読書開始。作者の感じたインド人の持つ「強さ」が写真と文章の節々から感じ取れた。そういうものを感じ取るには作者のしているように安宿に泊まり、移動は二等列車の様な旅が一番なんでしょうけど、これはちょっとインド初心者には辛いかな。カリンポンのおふくろさんのとこには日程が足りれば是非行ってみたいな。2014/09/25

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