内容説明
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50万部突破のあの人気シリーズが帰ってきた!!
気になるあの人の本音がわかってしまう軽い質問、言葉の遊び、話題のたまなげ……本書には気まずい沈黙や話し相手との緊張を「ブレイク・ジ・アイス(氷を溶かす)」するための「話のたね」がつまっています。相手や自分の「本性」が暴露(?)される、スリリングで知的かつ痴的なゲームもいっぱい。学校やオフィスで、早速気になる「誰かさん」にためしてみてください。盛り上がれることは保証します。
本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。
・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません
・マーカーは付けられません
・テキスト検索はできません
・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません)
以上ご確認のうえご購入ください。
目次
1 不思議の国の自分 心理ゲーム(海、砂漠、コップ、コーヒー;3つの動物 ほか)
2 ミステリーのデザート 推理ゲーム(海がめのスープ;中年の英国女性 ほか)
3 いじめっことしまりす君 錯乱クイズ(象を冷蔵庫に入れる;どたんばの知恵 ほか)
4 話題のふんころがし 話のたね(目玉焼きの食べ方;1億円あったら… ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
催涙雨
44
ウミガメのスープってわたしが中学生くらいのころに流行ったような(しかもネット発だと思っていた)記憶があるのだが、それ以前からあったようだ。まったく予想していなかったのだが、ミステリなどの小説から一部ネタを流用していて、そのせいで積んでいる小説のネタバレを食らいかけたのにはさすがに驚いた。勘弁してほしい。そもそもが「話のタネ」的なものをやけにくどい解説で語られるばかりの本なのでネタバレうんぬんを差し引いても読む価値があるかは正直疑問。いくつか面白いものもあるにはあるが。2019/03/12
tomomoto
2
心理ゲームが大好きな私。人に聞くのも、好き。でも人はあまり心理ゲーム好きじゃないみたいなので、自粛中。2018/09/02
nutts
2
Break the Iceは、ウィットやロジックのうまさは勿論だが、結局は人に楽しんでもらいたいという思いやりの多寡が、場を温かくする鍵を握る。そんな温もりで満たされた一冊。2011/08/17
オラフシンドローム
0
心理ゲームは最初の数個で、あとは、著者が知っている面白い話に終始していて拍子抜け・・・。まぁ、会話のスタートにジョークは必要だとは思うけど、アイスブレーキングに使えるネタは場合によってはわずかかも。2014/11/26
ちゃか
0
今一つ、と言うにも物足りない感じ。心理ゲームとかはネタになればいいかなーとか思ってるけど、ネタにするにもパッとしない感じでした。2013/09/24
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