会社法入門

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会社法入門

  • 著者名:神田秀樹
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 岩波書店(2006/04発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784004310051

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

272
少し古い本だが会社法の基礎的なことが分かる1冊。も一つ最新巻が出ているようなのでそちらも読みたい。2016/07/29

さきん

16
会社法勉強のため一読。会社法の制定で株主が強くなった感あり。2018/04/14

烟々羅

16
2006年の法律を2007年に速報で解説した本で、この頃に「コンプライアンス」だとか「ISO何番に従った事業をしていることを証す」、「ISO何番にのっとった開発」と IT業界もいろいろ動いたっけと思い出した。あのとき、同時に「1円で株式会社が作れるようになるぞ。有限会社はなくなる」という断片的な話しか耳に入れず、なぜそうなるのか、なぜ業務にそれらが求められるのか、リアルタイムの現場にいながら体系的に学ばなかったのは痛恨だな。功利・損得じゃなく、そのほうが面白かったはずだし、他分野ではそうしてきたのに2014/07/02

ぴーすけのパパ

13
小宮一慶さんの「読書力養成講座」で、熟読すべき本として紹介されていたので、13年ぶりに本棚から引っ張り出して「熟読」しました。小宮さんがいう熟読とは、論理構成を考えながら理解できるまで読むことです。専門用語をネットで調べたり、立ち止まって考えたりしたため、読み終えるのに1週間かかってしましました。入門とありますが、そもそも会社法とは何かという根本的な問いかけの本です。熟読したおかげで、会社法の構造、条文の背景にある考え方が理解できました。その分野で一流と言われる人が書いた本を熟読する意味がわかりました。2019/07/08

masabi

12
会社に関する規定を定める会社法。多くの規定が役員や機関について定められており一般の人にはイメージしにくい内容である。代表的な株式会社では資本を集めやすくする、所有と経営の分離、債権譲渡の自由など。2014/09/25

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