内容説明
「私の一生の夢はひとりで早く何でもできるようになって、親孝行していいおねえさんになりたいということ」(本文より)。将来への絶望の中で、亜也に光を与えてくれたのは、3人の親友たちとの手紙の交流だった。かけがえのない友に贈った亜也の魂の言葉が、今もなお人々の心を励まし、温かく包み込む。6年間に及ぶ58通の手紙を完全収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ありちゃん@道東民
34
1リットルの涙と、この本を友人から頂いて、1リットルの涙を先に読み、時間をあけて、ラストレターを読んでみました。亜也さんが、友人達に宛てた手紙です。亜也さんの優しさ、逞しさ、ポジティブな所、素敵な感性でしょうか‥‥亜也さんには素晴らしい人達がいました。亜也さんを亜也さんごと受け止めて付き合ってきたのだなと感じました。亜也さんの言葉は、心に残るものが多いです。やはり、そうなるまで、1リットルの涙が必要だったのでしょう。2017/02/23
サン
10
脊髄小脳変性症になった亜也ちゃんが友人たちに出した手紙をまとめたもの。一リットルの涙、いのちのハードルは読んでもラストレターは知らなかった知人が、私に紹介してくれた。読んでよかった。日記とは違う亜也ちゃんの思い。あたたかさ。を知る。2018/07/26
BEAN STARK
4
書くことが好きな女の子なんだな、と伝わってくる2024/11/13
シル
3
1リットルの涙と命のハードルの続きで、ラストレターを読んで、読了しました。 木藤亜也ちゃんの生々しい気持ちを、心に染み込みました。 人生って、辛いことだよ、って悟って、毎日みんな頑張ってるなって、やっと解った。 手紙まで読めて感謝しています。そのおかげで、色々なことを考えました。特に、最後の手紙は、亜也が、どれだけ頑張ったのか、良くわかりました。その大切な気持ちを忘れずに、生きていくと思います。 木藤亜也、ありがとう。2018/06/05
daikishinkai
3
1962年7月19日に3120グラムの女児として、この世に生を受けた亜也さん。 中学3年の頃に、脊髄小脳変性症の病魔が襲う。 ここには、1978年からはじまり、 1984年2月の最後の手紙が収められている。 友達に宛てた心あたたまる手紙を読んで 自分も頑張ろうという気持ちになった。2015/12/08
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