プラチナ文庫<br> 駆け引きのエクスタシー

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プラチナ文庫
駆け引きのエクスタシー

  • ISBN:9784829623244

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内容説明

負けたら服を脱げ──。豪華客船のオーナー・藤堂との賭けに負けた、ディーラーの喬。服を取り戻す代価は、体だった。しかし喬は不感症で、ゲームにしか快感を感じない。なのに藤堂の卑猥な台詞に肌が震え、熱を孕んだものを苛められて悶えた。「四つ這いになるんだ。もっと深い愉しみを教えてやろう」初めての悦楽と感情に戸惑い、翻弄される。なぜこの男に、こんなにも感じてしまうのだろう? 藤堂の官能的な眼差しに見つめられると、胸の奥底までを愛撫されているようで…。エロティック・ゲーム

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

2
攻めの独占欲剥き出しな感じがよかったです(・∀・*)しかし、攻め一族すごすぎ(⌒-⌒; )2016/03/30

岩崎歩

1
電子書籍。登録忘れ。整理中(^^;)2015/09/03

0655

1
話が多少トンチキだろうと「攻がともかく執着愛」というイメージの作家さんなので破格値で買ってみた。確かに執着愛だったが、2人の関係が雇用主と従業員で、どうしても従業員である受の立場が弱く感じられちゃうんだよな~「攻よ早く告白してやれ」と思いながら読んだが、終盤まで引っ張られて少々疲弊した。その手のシーンも多いのだが、殆ど駆け引きめいたやり取りの末の行為で気持ちの通じ合いはないのであんまりときめかなったな。残念。挿絵の受が超綺麗で描写と合ってたのはよかった。2014/10/30

sabato

1
「腹腔がひくつき」ってなんだwwwwさすがあさひ先生!ものすごい文章表現でであります!後半にかけ、攻めとの核心を突いた言葉のやり取りには、謎の感動が生まれる。中盤か、なんか身体構造上、むりじゃね??と頭を悩ました箇所があったが・・・他の人はどう読んだのかな。。2011/04/27

hinako

1
再読。読んだ当時はあまりの濃さと、濃密な挿絵にすごいもののような気がしていたのですが、慣れてきて読むとアララ。普通のBLです。シチュエーションに酔えれば、意外にいけると思います。実相寺さんの挿絵が眼福ですね。2010/03/17

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