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内容説明
高校中退後、15歳で単身ブラジルに渡り、18歳でプロサッカー選手になった三浦知良。Jリーグ発足前、日本リーグ時代の読売クラブ(現東京ヴェルディ)に入団し、ヴェルディを率いてJリーグブームの火付け役となった「KING KAZU」はイタリア・セリエA、クロアチア、オーストラリアのリーグでプレイした日本サッカー界のパイオニア。’93年のワールドカップ予選では「ドーハの悲劇」で涙を飲み、日本代表が初出場した98年W杯では大会直前でメンバーから外れるという屈辱を味わっている。波乱万丈のサッカー人生を送ってきた三浦知良が残してきた名言・箴言がこの1冊に!戦い続ける男が残してきた言葉の強さ・熱さを、あなたにも是非感じて欲しい!20代の華やかだったヴェルディの時代のイメージとは一味も二味も進化し円熟味を増した「カズ」。「あの頃は『純粋にサッカーが好きだ』と前面に押し出すことはしなかった」と語る彼の、現在の戦い続けながらサッカーを愛する情熱は、誰にでも通じる「やりぬく力」「やり遂げようとする心」に共感を呼ぶこと間違い無しです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じゅん兄
14
2006年ドイツ大会の時に、この本を読みながら社内の媒体を通じてカズについて書いた「彼をワールドカップの舞台に立たせたいと思うのは自分だけではないだろう」と。フットサル日本代表としてピッチに立つ彼を見て再読。自分の感想を語るより、彼の言葉を幾つか、「お金をもらうからプロじゃない、全力で戦うからプロなんだ」「最後はハートの勝負なんだ、ディエゴは絶対に転ばなかった」「力を抜かずにやることの繰り返しが、自信や誇りにつながるんじゃないのかな」「ワールドカップに出場したい」2012/10/27
cozicozy
4
サッカーをTVで観ることを知ったのは、三浦知良選手の存在があったから。すごく派手な印象があった。この本を読んで、15歳でブラジルに単身渡り、プロのサッカー選手として、さまざまな苦労を乗り越え、さまざまな経験を経て、現在の三浦知良選手があると、サッカーに魅せられたというより、逆にサッカーに選ばれた人のように感じた。自分を信じて、日々の努力を惜しまない、サッカーが大好きな三浦知良選手の言葉は、いろいろな思いを感じさせてくれます。読んでよかった。偶然に出会えてうれしいです。これは、是非手元に置きたい。2012/01/29
チャーシュー
3
今回はミステリではありません。 いつも持ち歩いてる本です。 何かあると読みかえさてます。2018/05/12
Humbaba
3
口に出せば笑われてしまうかもしれない夢.実際に叶う可能性は高くないだろう.しかし,口に出さなければ現実になる可能性はより低いものになってしまう.口に出して,やって,そしてやり抜く.そうすることで夢はただの夢のまま終わらず,現実の姿を持つことになるかもしれない.2011/12/01
さるもも
2
名著。勇気を与えてくれる自然体の言葉たちがいっぱい。2012/06/08
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