プラチナ文庫<br> 禁じられた夜の吐息

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プラチナ文庫
禁じられた夜の吐息

  • ISBN:9784829623176

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内容説明

「いやらしく締めつけてくる。そんなに好きなんですか、これが」屈辱に啼きながら、秘書・氷高の熱塊に花弁を散らされた若社長の尚人。その後も、玩具を挿入したまま出社させられたりと、淫靡な責め苦に翻弄された。彼は亡兄の恋人だったはずなのに──。けれども共に仕事をする内に尚人は、身代わりではなく自分自身を認めてもらいたいと思い始める。兄への裏切りに悩みつつも、氷高の怜悧なまなざしの奥に見える熱情に焦がれ……。すれ違う想いが溢れ出す、甘く切ない夜の吐息。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0655

1
積本崩し。社長秘書(攻)とご令息(受)。社長が倒れたといきなりやってきて受に後継者となることを強要し、拒否され言い争ってムリヤリ…という流れだが、それが殆ど言いがかりレベル。こんな始まりなのに恋愛関係に変わるなら、それなりの納得いく過程と描写が必要だと思うけど、正直テンプレ感ばかりでうっすい感じ。全然響かなかった。108円でも残念。2015/10/18

羅郷

0
攻の暴走が行き過ぎている気が。大人なんだからもっと搦め手でいけよ・・・。2011/05/31

あやた

0
3☆オビ「男の悦ばせ方を学んでいただきましょう」ちょっと病み気味の眼鏡秘書が下克上な執着攻め。攻めのキャラが濃い分、受けの印象が弱いような。「欲しがりな唇」が好きだったので、そっちに比べるとやや物足りない感じ2009/11/16

でこ

0
心が手に入らないなら、せめて体だけでも…のテンプレ。すごく乳首でした。2009/07/12

岩崎歩

0
積み本崩し。結局、受け兄はただの事故死だったのか?・・・何かこのお話好きなので電子で買い直ししようと思う。最初は無理やりだけど甘々だった・・・ちょっとしたオチらしきものにビックリ Σ(゚Д゚)・・・2019/07/20

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