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内容説明
2005年夏、コミックビーム誌上に掲載され、そのあまりに衝撃的な内容が、大きな話題を呼び起こした『長い長いさんぽ』の単行本。ゆずが老境にさしかかった頃の未発表作品も加えて収録されます。全ネコ好き必見の話題作の登場です!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
40
ゆずちゃんは16歳まで頑張ってくれました。我が家の猫は17歳7ヶ月です。足はヨタヨタですが、食欲、泣き声の大きさは変わりません。一番長生きだった猫は20歳。19年経った今も時々思い出しては愛しさがつのってきます。ゆずママの気持ちがわかるだけに、切なくなりました。それでも2匹の猫を飼えるようになったことは喜ばしい。ゆずちゃんも喜んでいると思います。2020/10/09
Ryo
5
「やりすぎ」とか「死を特別なものとしすぎ」とかいう意見を見ましたが、愛猫を送ったことない人の意見なのかな。火葬の後灰まですべて持ち帰って選別したっていうのは確かにすごいけど、亡くなってしまう身体を前に何か形を残したいという気持ちはすごくよくわかる。私も毛をもらう代わりに自分の髪の毛を少し切って一緒に焼いてもらったし。形を残したいの行き過ぎた形が海外のエンバーミングなんだろうけど、日本人はやはりどこかで「土に還す」というのが根付いているんだろうと思う。愛猫の具合が悪いのに旅行に行って立ち会えなかったのは→2020/10/14
イカカイガカ
2
飼い猫のゆずへの思いが強く伝わってきた。ただ、死を特別なものとみなし過ぎじゃないかなという思いが湧いた。もちろん、死生観は人ぞれぞれなので、それぞれのやり方で向き合うということでいいと思う。2019/09/05
NOB
1
そうだよな。 当たり前だけどゆずありがとです。マンガを通してだけど、たくさんの楽しいをもらいました。2017/01/26
ごま
0
ねこ好きなので、読んでみた。 いくら、かわいいねこがしんだからってやり過ぎ。気持ち悪かった。2018/09/23