内容説明
生死のひかりが無碍に往きかう石垣の海と森。白骨に刻まれた記憶の痕跡にまぼろしの言葉が呼び起こされる。小野十三郎賞受賞『夕方村』につづく、待望の第5詩集。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
嘆き村
聖餐
別れ
生き仏
死に仏
道
散歩
亀
兆し
伏流水〔ほか〕
生死のひかりが無碍に往きかう石垣の海と森。白骨に刻まれた記憶の痕跡にまぼろしの言葉が呼び起こされる。小野十三郎賞受賞『夕方村』につづく、待望の第5詩集。
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嘆き村
聖餐
別れ
生き仏
死に仏
道
散歩
亀
兆し
伏流水〔ほか〕