お母さんの目からウロコが落ちる本 - 親が子どもにできること、できないこと

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お母さんの目からウロコが落ちる本 - 親が子どもにできること、できないこと

  • 著者名:頼藤和寛
  • 価格 ¥520(本体¥473)
  • PHP研究所(2013/07発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569664811
  • NDC分類:379.9

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内容説明

子育てに悩んでいませんか? 「どうしてウチの子は!」と思ったことはありませんか?子育ての悩みは尽きないもの。わが子のことゆえに、「悩むほどのことはない」「悩んでもどうしようもない」ことで育児を辛くしている親も多いのです。子どもは思い通りには育たないもの。「原因論も責任論もナンセンス」「胎教の嘘ほんと」「愛情に将来の保証はない」「育児が左右するのは二割まで」など、本書を読めば、子育て神話の数々に縛られていたお母さんの目からウロコが落ち、肩の力が抜けることでしょう。将来のビジョンを持つことが難しくなった今の時代に、親が子どものためにしてやれることは、人生をポジティブに生き抜いていく力の素地を作ることであり、本書ではそのためのヒントも紹介しています。精神科医であり、人生相談の名回答者でもあった著者が、“子育てに絶対はない”という視点から、ざっくばらんに本音で書き下ろしたユニークな子育て論。

目次

第1章 平成っ子とはなにか<br/>第2章 育児の本音<br/>第3章 赤ちゃんから幼児さんへ<br/>第4章 小学校六年間の秘密<br/>第5章 思春期がやってくる<br/>第6章 二十一世紀人を育てる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こっき

1
再読です。何度も読んでます。数多ある育児書、子育て本の中で納得のいく何冊かの中の一冊です。頼藤先生、生きていらっしゃったらもっと多くの著書を読ませていただけるのに…。2013/06/20

Humbaba

1
母親といえども,人間である.だからこそ,常に完璧を目指す必要はない.肝心なときに失敗しないようにできるのならば,後は他の人を頼って楽をする事は問題ないことなのである.2011/11/16

yunyon

0
面白かった~、肩の力がふっと抜けて軽くなった気がしました。そんなに思い通りに子どもなんて育たない!、その通り!2019/07/12

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