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内容説明
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自身が過食症で悩み自殺まで考えた著者が、それを克服して立ち直った経験をもとに、同じ過食で悩んでいる人達のために、少しでも心の支えになりその解決の一助になればと記されたものである。過食症は心の病。本書を読めば過食症はきっと治るのだと信じていただけると確信します。
目次
第1章 バケモノと呼ばれて
第2章 カウンセラーになったきっかけ
第3章 過食症とは
第4章 過食症の最中にしてはいけないこと
第5章 ぼくがカウンセリングしたひとたち
第6章 過食症を治すために
第7章 過食症で悩んでいるみんなへ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミライ
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過食症とは言えないかも知れないが、ダイエットのしすぎからかどか食いが止まらなくて、読んでみた。見た目で本当の愛は得られないということを知って、いい意味で体重への拘りがなくなった。どうでもよくなった。体重が増えるのは本当はとてつもなく嫌だけれど、まだ標準体重だしいいということにしておく。体重への拘りはなくなったから、次はどか食い症状がなくなればと思う。2014/12/15
くら
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かつてアイドル芸人としてボキャブラ天国やめちゃイケに出演されていた方の本。 壮絶ないじめや虐待により、小学校低学年という幼さで過食嘔吐を発症。 中学生のときに両親に捨てられるなど、悲惨な境遇を一人で乗り越え、摂食障害の人たちを励ましたい!との思いから、人に笑われながらも路上ライブを経て「ダイエットの貴公子」とメディアに取り上げられるようになった半生が綴られています。 私も摂食障害当事者として、こんなにつらい経験をされた方でも、一人でここまで克服できたのだと勇気を貰うことができました!