内容説明
秩父宮、高松宮、赤尾敏、安岡正篤、伊藤律、坂口弘、田中角栄、藤山愛一郎、武見太郎など、もし、この人物がいなかったら戦後の日本の政治・経済・社会状況は別の局面を迎えていたかもしれないようなキーパーソン十五人を取り上げ、彼らの足跡を検証することにより、戦後日本の栄光と挫折に迫る意欲作。
目次
第二皇子としての悲劇―秩父宮雍仁親王
歴史的信念のある弟宮―高松宮宣仁親王
終生のロマンチスト―赤尾敏
歴代首相の指南役―安岡正篤
平仄の合わぬ人生―頭山満
死を望まれた革命家―伊藤律
軍国主義教育の十字架―槇枝元文
悲しきテロリスト―坂口弘
唯物論者としての宰相―田中角栄
節操なき実力政治家―金丸信
平成の近衛文麿?―細川護煕
金権政治の犠牲者―藤山愛一郎
医師性善説に賭けて―武見太郎
百歳の奔放な生きざま―物集高量
裏切りの軍人という烙印―田中隆吉



