ジョイ・ノベルス<br> 十三の冥府

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ジョイ・ノベルス
十三の冥府

  • 著者名:内田康夫
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 実業之日本社(2014/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784408504537

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内容説明

本州最果ての地に息づく謎めいた伝説と信仰。その背後に潜む憎悪と殺意に敢然と立ち向かう、名探偵・浅見光彦の活躍を描いた傑作長編旅情ミステリー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

8
つくづくこのシリーズの魅力は浅見光彦のキャラだと思った。ミステリーとしてはご都合主義過ぎるし無理が多いのに読みたくなる2011/04/29

miu_pal

1
2004年作品。とても面白かった。非常にレベルの高い推理小説である。この作品の魅力は何よりミステリー小説として魅惑に満ちていることである。偽書として知られる東日流外三郡誌(作中では『都賀留三郡史』)とアラハバキ信仰を背景に、浅見光彦が愛車のソアラで八戸から十三湊まで、下北半島を除く青森のほぼ全域を駆け巡り複雑に絡み合った事件の真相を明らかにするという内容だが、これがスコットランドやアイルランドを舞台にした英国人作家の作品で、創元などからその翻訳として発売されていたのなら、このミスだけではなく本ミスでも…2025/04/28

じじちょん

1
犯人が意外性があってよかったのですが・・。 今回も浅見さんがあちこち移動して歩いているので、犯人が出てきてもどの場面に登場した人だったか、ページを戻る必要がありました。2014/01/11

あぽ

1
なんだか浅見光彦そのものから初々しさが消えていて、読んでいても虚脱感を感じてしまうことが多々… まあそれは今まで読んできた浅見光彦シリーズが初期の作品だったからだと思うんだけど(笑) とはいえいつもながら旅情を誘う舞台設定、そして竹内文書をはじめとして、読み手の知的好奇心を擽る設定、ウマイな~と思いました。2011/08/14

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