内容説明
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Webで標準的に使用される技術を「Web標準」といいます。誰でもアクセスでき、どんなブラウザから見ても見栄えの変わらないサイトを作るにはWeb標準技術が欠かせません。本書は、「XHTML」と「CSS」を中心に、正しいWebページの作り方を単なる仕様の説明ではなく、常に「実際にどう生かせるか」という観点から実践的な説明を随所に盛り込み、解説しました。すべてのサイト制作者、必携の一冊です!
目次
第1章 イントロダクション―Web標準とは何か
第2章 文書構造―これからはXHTMLでWebページを構築
第3章 視覚表現―CSSでWebページを自由にデザイン
第4章 インタラクティブ―Webサイトを彩る多様なコンテンツ
第5章 リデザイン―Web標準へのスムーズなスイッチ
第6章 クロスブラウザレイアウト―ブラウザを選ばないレイアウトテクニック
第7章 アクセシビリティ―多様なユーザーに配慮したWebの設計
第8章 メタデータ―効率的な情報収集を支えるWebテクノロジー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
benjoe
2
さすがにちょっと古い(笑) ただ当時読んでれば間違いなく良い本だったはず。 改訂版あれば欲しい。2017/09/17
just-older
1
見よう見まねで作っていたHTMLからの脱却に役立つ本でした。HTMLって深いですね。2011/05/12
らぴす
0
ちと古いけど、まだまだ使える。HTML とCSS について、初心にかえれた。2012/01/26
あ〜る
0
少し古い気はしますが、CSS・HTMLの作法がよく分かりました。2011/11/15
193
0
自分のhtmlの知識が間違いだらけだった、「標準」になるようにこの本で矯正していきたい。2011/06/29