内容説明
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Webで標準的に使用される技術を「Web標準」といいます。誰でもアクセスでき、どんなブラウザから見ても見栄えの変わらないサイトを作るにはWeb標準技術が欠かせません。本書は、「XHTML」と「CSS」を中心に、正しいWebページの作り方を単なる仕様の説明ではなく、常に「実際にどう生かせるか」という観点から実践的な説明を随所に盛り込み、解説しました。すべてのサイト制作者、必携の一冊です!
目次
第1章 イントロダクション―Web標準とは何か
第2章 文書構造―これからはXHTMLでWebページを構築
第3章 視覚表現―CSSでWebページを自由にデザイン
第4章 インタラクティブ―Webサイトを彩る多様なコンテンツ
第5章 リデザイン―Web標準へのスムーズなスイッチ
第6章 クロスブラウザレイアウト―ブラウザを選ばないレイアウトテクニック
第7章 アクセシビリティ―多様なユーザーに配慮したWebの設計
第8章 メタデータ―効率的な情報収集を支えるWebテクノロジー