内容説明
私立探偵・左文字進の親友、警視庁捜査一課矢部警部の妻、美加が失踪、部屋には見知らぬ女の死体が…。次々と命を絶たれる美加の友人たち。それも精緻な整形手術をほどこされて…。幾重にも重なり合う謎の核心に、ロス生まれの都会派私立探偵・左文字が迫り、愛妻・史子の直感が女心のヒダを解き明かす。ますます冴える〈左文字シリーズ〉長編推理の傑作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
deria
6
私立探偵の左文字進が活躍する長編小説。句点が多いのが気になりましたが、深く考えずにサクサク読めちゃうところがいいですね2015/08/15
ほにょこ
1
★★★☆☆ 私立探偵左文字進シリーズ第六弾?これも読んだ記憶がないですね。矢部警部がやべえことになる話。ちょっと変わった趣向で楽しめました。最後はちょっと都合よすぎたりしてあまり爽快感はありませんでした。2024/12/19
coco
1
頭がこんがらがりながらも、先が気になって本が閉じれない2015/04/18
pyonko
1
左文字の長編第六作。展開がちょっと都合良すぎかなと思うが、まあ左文字なのでそこまで気にならなかった。プロットは相変わらず面白いが。2000年代に入って書かれているので、 ついに携帯が出てきたあたり時代の流れを感じる。 2014/04/25
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
0
2005年 8月 1日 初版2015/12/25
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