瀕死の中国

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍
  • Reader

瀕死の中国

  • ISBN:9784484052083

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

中華思想は、伝来の神話、想像上に成立する龍と麒麟の発想から生まれている。
中華思想なるものは中国が世界の中心、中華民族は世界で一番優秀、したがって東の夷でしかない日本が経済的に繁栄し、先進国顔している現実を認めたくない。
倭とか、小日本とか言って軽蔑の対応をとりたがるのは、この癒しがたい病理の所為である。

本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。
・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません
・マーカーは付けられません
・テキスト検索はできません
・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません)
以上ご確認のうえご購入ください。

目次

繁栄の蔭に崩壊の予兆が
投機がやがて中国を滅ぼす
中華思想は、“張り子の虎”
瀕死の巨竜
資源パラノイアの妄想
はてしない環境破壊、水不足
中国農業の崩壊
「反日」は「反政府、反共産党」の記号である
モラルも文学もどん底を迷走
さらば中国、こんにちはインド
東アジア共同体と台湾と
中国経済、崩壊の音が聞こえる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

naganaga34

1
日本が中国に肩入れするのは危険だという考えをより確かなモノにしてくれましたね。と同時に、中共の明の部分だけしか報道しない日本の大マスゴミは役に立たない存在なのだという事も、確認できて読んで良かったと思います。お陰で、民主党等の野党の外交政策が空虚なモノに思えて仕方ありませんヨ。中共に多少なりとも不信感を持っているならば、是非一度読むことをオススメします。2006/10/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/57880
  • ご注意事項

最近チェックした商品