内容説明
原始から大政奉還まで、教科書ではつかめない日本史の流れが読むだけで２時間でわかるようになる。重要事項は一通りカバーしてあるほか、入試の頻出ポイントも「論述図解チャート＆キーワード」眺めるだけで押さえらえる一冊。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
FUKU
2
受験向けの本ですが、歴史が苦手だった自分にとって、とっつきやすい本でした。さらっと全体を流して読める割には、事実の羅列ではなくて、裏話や人間模様を中心に紹介されてて読みやすい。2015/11/15
かず抹茶
2
やっぱ、流れというかツカミには良い本ですよね。とはいえ、自分の日本史力の低下っぷりに涙目でした。2012/06/05
あきよし
2
受験期のお供でした。買った日から登下校や寝る前に毎日読み、何回読んだかは数えられません。とても面白く勉強にも役に立つ本ですが、利用の仕方で効果が左右されると思います。ザッと読んだだけでは「面白かった」という感想で終わります。受験勉強で使いたい方はじっくりと読み、売るつもりでなければこの本にポイントなど書き込みをしていくのも手かもしれません。私はそれで大分頭に入ったと思います。 本としての感想は現代の方に書きます。2011/07/21
yutayonemoto
1
原始から大政奉還まで。幕末から現代史はそこそこやるのだけれど、中・近世がスカスカだったので補填。基本的にポジション確保のために人を殺しまくってる。よくわかってなかった親族関係が整理できた。中世からがおもろい。2017/11/10
もかちい
1
歴史の人物の動機や心情などが前半は多いため、理由づけがわかって楽しかったです。 授業を聞いてるようでした。 しかし絵や図がほぼないため、教科書がないとわかりにくい場面も。 鎌倉時代が情報量が多いですがそんなに重要かと疑問が残ることも。 日米和親条約、大政奉還までなので現代も読みたかったです。2017/03/06
