内容説明
エリート官僚の娘・門脇美紀子。彼女に求愛する三人の前途有望な三人の男たち。その男のうちの一人が何者かにホテルで殺害され、恋のゲームは死のゲームへと変貌を遂げていくのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
相田うえお
2
★★★☆☆なんちゃら殺人事件って、過去に色々読み過ぎて飽きました。
ベニシジミ
2
山に登る人間としては、軽装で、しかも人を頼って縦走しようとする美紀子の行動は許せないです。70年代の作品なので言葉遣いや男女観に違和感を覚えたが、ミステリーとして面白かった。2015/12/31
prophet-5
1
構成がしっかりしていて破綻や無理やりな展開がなく面白かった。 ただ、後の伏線の冒頭の3つのエピソードのうち、高層ホテルのエピソードは荒唐無稽過ぎる感じはした… 森村誠一は70年代に書かれた作品が好き。2013/05/29
蝉、ミーン ミーン 眠ス
0
読んでいて面白いは面白いけど他の森村誠一作品との違いがまったくないので来週ぐらいには内容忘れていると思う。2013/05/06
sat0m
0
★★★☆☆ 中学・高校時代の読書記録より。05.02.01読了。




