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内容説明
日本人にとって法とは何? 現行法はわれわれの法意識に合ったものなのか? 司法改革が突き進むいま、長い間法学者たちが議論してきたこれらの問題を、改めて問い直す。
目次
序章 法文化改革の試みとしての司法制度改革
第1章 穂積陳重の外見の変遷と日本法の歩み
第2章 日本人は西洋法とどう向き合ってきたか
第3章 西洋法の継受と法文化の葛藤
第4章 日本人の法意識―大岡裁きと自己責任
終章 法とどう向き合うか
日本人にとって法とは何? 現行法はわれわれの法意識に合ったものなのか? 司法改革が突き進むいま、長い間法学者たちが議論してきたこれらの問題を、改めて問い直す。
序章 法文化改革の試みとしての司法制度改革
第1章 穂積陳重の外見の変遷と日本法の歩み
第2章 日本人は西洋法とどう向き合ってきたか
第3章 西洋法の継受と法文化の葛藤
第4章 日本人の法意識―大岡裁きと自己責任
終章 法とどう向き合うか