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内容説明
社会学とはどういう学問か。また、社会学を学ぶ理由は何か。これらはそのまま、「社会」とは何かという問いにつながる。本書では、著者自身の経験に即しながら、パーソンズの行為理論、マルクスの物象化論、レヴィ=ストロースらの構造主義、フーコーの言説分析、ルーマン/ボードリヤールのシステム論、柳田国男の習俗の思考、ベンヤミンのパサージュ論などを通して、これらの問いに答えてゆく。社会学の本質に迫る、渾身の入門書。
目次
序章 社会学を学ぶ人のために
第1章 社会学以前
第2章 社会学入門―行為理論を学ぶ
第3章 マルクス―物象化論の射程
第4章 構造主義―あるいは主体の不安
第5章 ミシェル・フーコー―系譜学のまなざし
第6章 現代社会の理論―システム論と極端現象
第7章 習俗の思考―柳田国男の挑戦
第8章 ヴァルター・ベンヤミン―あるいは社会記述の方法をめぐって
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