内容説明
恋愛は人生の一大イベント。本書では、恋を勝ち取るために有効な心理学の知識、実践的なテクニックを、マンガ風のイラストとともにわかりやすく解説。
目次
第1章 恋心の心理
第2章 恋が成就するまで
第3章 恋愛の発展
第4章 外見的魅力と恋愛心理
第5章 恋のかけひき
第6章 嫉妬の心理
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
7
図書館にて。ナツメ社の図解雑学シリーズである。精緻に読み込むべきもんではないので、ざっと軽く眺めた。恋愛心理学というのは俗な言い方で、学問の区分としては、対人社会心理学にあたるようだ▲こうした男女関係の心理学が本質主義に傾きがちであるというジェンダーの社会学からの批判に妥当性はあるとはいえ、政策提言型の学問って根は功利主義だから、大差なくね?と感じはする▲男の身体的パーツでどこが良いと感じるか?男は太い腕や厚い胸板と考えているが、女は男の小尻や細い手足を良いと思うそうな。今度BL読むとき観察してみよう2021/12/20
袖崎いたる
4
女性は女性は男性に救われる存在だという幻想を根深く持っている。ふむふむ。わたしもそこで躓いてばっかりでございます。男性は衝動的で、女性は永続的、な性愛感情。ふむふむ。俺もまぁ、あれだな、鏡を見てにっこり微笑む練習をしようかな。2022/12/01
空白少女
2
恋愛心理学の知見についてイラスト付きで分かりやすく解説した本。本書は(というか多くの恋愛心理学が)異性愛を前提としているが、逆に言えばその理解に役立った。多くの人々がこういう風に恋愛をし、生きていくんだというように。文化規範や生物学的傾向についての指摘もあり、それらの根強さを感じた。図解雑学シリーズは非常に豊富で、また読んでみたいと思う。2022/11/02
ちぃ
2
いまいち・・・かな。 男はほめるべし。 話しはなるべくポジティブに。 なんか特に心理学って感じじゃなかった。2013/06/15
coaf
2
男女の心理の違いが書かれていて面白かった。具体的な事例がいくつも挙げられていたので分かりやすかった。動物としての本能的役割が男女の考え方の違いに大きく影響を及ぼしているようだ。2012/03/24
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