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内容説明
これまでの県民性は、いずれも男性を基準に考えられたものだった! 本書は初めて女性の県民性に焦点を当て、彼女たちの性格や仕事、健康などを都道府県別に徹底解剖する。
目次
第1章 好みと性格の県民性
第2章 恋愛と結婚の県民性
第3章 美と健康の県民性
第4章 職業の県民性
第5章 嫁と姑の県民性
第6章 嫁と舅の県民性
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かりんとー
2
あまり目くじらたてず娯楽本として読むのがいい。 青森の人はきれいな印象。徳島は堅実な印象。どちらも好き。 名古屋は苦手。2015/04/25
おかみつる
1
ここまで東京に似ている街ばかり作ってしまう日本なんやけど まだまだ土地柄はあるみたい こういう県民性の男性が多いから、女性はこうなったという論点はおもろい なるほどねぇ 恋愛だけでなく 結婚してからの嫁姑問題とかも ほほぉって感じですね 県民といってもどこもかしこも同じってわけじゃないですよね 大阪だって北摂と泉南とは気性は違うしね そういう細かなとこも拾っていたりします まぁ雑談ネタとしてはほどよいかと
たぴ♂
1
"県民性に関する本のルーツは、西暦一五〇〇年ごろにまとめられた『人国記』である"。 "本書は、性格・気質から、就職、恋愛・結婚に至るまで、女性の一生を県民性の視点から考察している"。2015/03/18
Hiden
1
狭い国の中での違いをステレオタイプで書いていて、あまり好感が持てず、入り込めなかった。2013/02/06