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内容説明
地政学的にもイデオロギー的にも揺るぎない超大国アメリカ。しかし、イラク攻撃の口実だった大量破壊兵器は存在しないことが確実、パレスチナ問題での露骨なイスラエル寄りの政策など、傲慢で独善的な外交姿勢は国際社会の批判の的となっている。同時にアメリカは内政でも、深刻な人種差別、異様な銃社会、肥満大国など数多くの問題を抱えている。アメリカの病根は深い。内憂外患の唯一の超大国を揶揄した傑作ジョークに的確な解説を交えて「病めるアメリカ」の核心を衝く。
目次
第1章 世界の超大国アメリカ(単独行動主義 軍事大国 保守主義 ほか)
第2章 アメリカの外交政策(イラク開戦までの経緯 石油利権 イラク戦争後の混乱 ほか)
第3章 悩めるアメリカの内側(嫌われるアメリカ 国内に広がる不安 経済 ほか)



