説得力を高める思考術 - 議論に負けないための「知」の鍛え方

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説得力を高める思考術 - 議論に負けないための「知」の鍛え方

  • 著者名:鷲田小彌太
  • 価格 ¥559(本体¥509)
  • PHP研究所(2011/05発売)
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  • ISBN:9784569663470
  • NDC分類:141.5

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内容説明

顧客との商談、社内の会議、恋人や友人との会話……。あらゆる場面で、相手を説得し、自分の思い通りに事を成すには、どうすればよいのだろうか?“正論”が“建前”にしか、“論理”が“屁理屈”にしかすぎない場合がしばしば起こり得る世の中だからこそ、「相手の心の動きをつかむ思考術」が今こそ不可欠なのだ。本書は、論理学を平易に説くことに定評のある著者が、「自分が正しい」と思うことをいかにして相手に納得させるか、その思考法を説いたものである。相手の土俵で、相手の論理で、相手に入り込む“ソクラテス問答法”や人と調和しながら、感情に訴える“哲学的思考法”など、ユニークな発想を紹介。これらのノウハウを通じて、個人個人が、その人なりに納得のいく人生を創造してゆくことこそが、本書の狙いとするところである。論理的に考えることが苦手な日本人に、言葉を自在に操る方法論をすべて開陳した「哲学すること」の決定版。

目次

第1部 哲学の技法(哲学的思考の三基本形;哲学と小説;哲学と科学 ほか)
第2部 論争術(論争に好き嫌いあり;論争と論理;論争に勝つ方法;論争に勝たない方法)
第3部 競争法(「競争」が現在のキイワード;大競争の時代がやってきた;選択する、選択される;競争は進化の母だ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ken

0
教養の本。実用性はあんまない。2011/02/20

たっくん

0
第3部の経済学的な部分が一番おもしろかった。 弱者が強者に勝つという下りは、新鮮な感じ。2009/03/07

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