学研おはなし絵本 なっとうぼうや

著者名：わたなべあや

学研（2014/10発売）

• ISBN：9784052022944

内容説明

のったくんがなっとうを食べようとしたら、パックの中から歌声が…。「♪ネバネバネバネバなっとうぼうや、おててつないでネバネバよ」。なっとうが歌うと、みんなネバネバ踊り出す！ ネバネバ楽しいなっとう絵本です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ベーグルグル （感想、本登録のみ）]

おとうふちゃんに続き、食卓を飛び出すなっとうぼうや。納豆が外に出ちゃうと粘って大変だろうな～。最後は戻って食べられるのかと思ったら・・。納豆は子供の頃は嫌いでした。あまり店でも売られてなかったのは南国だからかしら。大人になって克服し、今は大好きです。関係ないですが（笑）。

2021/10/10

[かおりんご]

絵本。納豆が逃げ出した！色んなところを探して、遂に捕まえるのだけれど、、、納豆嫌いでも、少しは興味がもてそう。低学年くらいまで。Kindle Unlimitedにて。

2021/12/12

[南]

実際に食べてみないと、納豆は。絵本を読んで、食べて、完結。ちなみに、甘さをプラスすると美味しくなる。どこかに砂糖が描かれていなかったかな？。

2019/07/02

[こゆ]

6歳。電子図書館（まなびライブラリー）より。息子が納豆好きで可愛らしい絵柄なので、思わず借りた絵本。なっとうぼうやたちは家を脱走して遊びに行く。ネバネバ～♪という歌をどう歌っていいのかわからず、ノリで最後まで突き進む（この手の突然のオリジナルソング系はどう歌っていいかわからずいつも困る）。最後の最後は食べられるのかと思ったら、またまた脱走。笑　不思議なオチのせいか期待値よりは低めで、紙の絵本を借りるほどではないかな。

2020/02/11

[ニャーテン]

ネバネバのダンスフレーズがクセになる可愛らしいなっとうぼうやたち。ささやかな抵抗しても結局は食べられちゃうのね、とちょっと寂しく思っていたら…あら、そういうオチか～w豆好きの2歳3ヶ月の息子のウケはいまいち。

2018/02/13