内容説明
サラは叔母のアンティークショップを手伝っている。仕事中毒だった夫との短い結婚生活はすでに破綻し、欲しかった赤ちゃんも流産してしまった。今の仕事は退屈だけれど、自分を取り戻しつつある毎日はとても楽しい。ある休日、サラは博物館のお気に入りの展示コーナーを訪れた。そこで急にめまいに襲われ、床に倒れてしまう。朦朧とした意識の中で、名前を呼ぶ声に目を開けると、青い瞳がじっとこちらを見つめていた。だが相手の正体がわかったとたん、サラは息をのんだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
麻琴
1
ヒーローにもヒロインにも全く好感が持てない。☆02015/01/13
romaco
1
★ 全てが受け付けない話
くまここあ
0
★★★2012/12/22
てん・ゆう
0
長く別居している夫が再婚したいから離婚してくれと言いに来るところから始まる。序盤からヒロイン可哀想でたまらない。こういう元鞘ものでヒーローが別居・離婚の間お盛んによろしくやっていた場合は、ヒロインも1人でいいから恋人・再婚していて欲しいなぁ…ハッピーエンドになっても、ヒーローが楽しく過ごしていた(このヒーロー同棲までしてる)間も孤独で寂しい夜を過ごしていたんだと思うと、不公平さが拭えない。
こえん
0
仕事中毒ぶりを深く悔いるヒーローが○、男って莫迦だねぇっていうお話。結局は相思相愛なんだよね…。2009/06/20
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